1953-08-06 第16回国会 参議院 水産委員会 第19号
それによつて先ず一応二十八年度のものは賄つて行つて、二十九年度に改めて一つこの枠に、この条文に対する枠の設定をして頂きたい、こういうことでございます。
それによつて先ず一応二十八年度のものは賄つて行つて、二十九年度に改めて一つこの枠に、この条文に対する枠の設定をして頂きたい、こういうことでございます。
別に従来のこの規定によつてこれを賄つて行つても十分である、こう考えられる次第であります。
あそこは一体あれは税金が殆んどないのですね、そういう関係から物資が安く入るので、患者の一人前の株ということになりますか、出資金が僅かに百円だ、この百円で賄つて行つて而も大体年間の利潤が三十六万とか三十七万とか挙るのですね、非常に経常がうまく行つているわけです。それだものだから病院側のほうでは病院で経営しておる協同組合を吸收しろ、こういうことが当然考えられる。
○政府委員(大久保太三郎君) お説の通り、外国為替特別会計の円資金の調達方法といたしましては、日銀から相当額の信用を受けまして、借入によりまして運営いたしておるわけでありますが、併しながら私どもといたしましては、来年度はやはり相当額の外貨の保有増が予想されまするし、これを全部保有する資金を借入金、即ち日銀の信用によつて賄つて行つていいかどうかという点になりますと相当疑問を持つわけでございます。
になつたのですが、問題は私は大蔵大臣の考えも聽きたいのですが、鉄道の今まで、何と申しますか、戰災的な修繕、或いは又建設的な修繕に対しましては、今回の日本国有鉄道法においてもはつきりしておりまするように、公債発行ができるようになつておるのですが、こういうような建設公債的なものを発行いたしましてもですよ、鉄道公債というものの価値からいたしまして、それだけは建設面に使うだけの費用というものは、この方から一部を賄つて行つて
この額につきましては、第一段的には会社としてはできるだけ企業の合理化のよりまして、その分を賄つて行つて頂くことを期待しております。 もう一つ特別回収の問題であります。これは我々も非常に大きな意味を持つものであることを十分存じております。従いまして復金の方の機能が止まりましたら、これをそのまま放置することが電氣事業の將來のために決していいものじやないということを十分認識しております。
この委員会の経費の規定は配慮しておりますところによりますといううど、お仕事で利益が出て、その利益の範囲内で経費を賄つて行つて、足らなければ國家の補助が受けられることになつている。昭和二十三年度の経費はその辺がどうであるかということをお尋ねしたところが、三千八、九百万円は足らないで、國庫の補助を貰いたいというような計数に大体予算はなつておるということであります。
又戰爭によつて非常に破壊された設備等の復元計画がありますが、これらにつきましては一般財政面より切離した、さつき有竹さんは事業公債と申されましたが、事業公債と申しますか、投資公債と申しますか、そういうものを発行して、それによつて賄つて行つて、その面から一般財政を圧迫するようなことを避けて行つた方がいいのではないかと考えております。
○政府委員(前尾繁三郎君) 大体只今予想されるものはそういうようなものでありまして、それは先程申上げた基本金なり借入金で賄つて行つて、別にそれ以上の予算を要求する必要はないと考えております。